恋愛経験がなく、どう始めたらいいかわからない
恋愛は不確定要素が大きくて攻略できない
こんな悩みを持つ方向けに、5つのポイントをご用意しました。この記事を読んで、素敵な恋人を作るきっかけを手に入れましょう!
「かわいい」「かっこいい」を会話で使う
まずは「かわいい」「かっこいい」という単語を日常会話で使う訓練をしましょう。なぜなら、恋愛をする上で相手の容姿を褒めることは大事だからです。素直に「かわいい」「かっこいい」と言えるかどうかは重要ですね。
この時、普段から口にしない言葉をいきなり気になる異性に言うのはハードルが高すぎるといえます。
そこで、人以外のものから「かわいい」「かっこいい」を使う訓練をするのをおすすめします。
例えば、あなたが歩道を歩いているとします。散歩している犬を見た時に「かわいい」と口にできますか?
はじめのうちは、「かわいい」と言葉にすることに抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、キャラクターや服など、人以外の物を褒めるところから始めてみましょう。
素直になる
例えば、お母さんやお父さんに「いつもありがとう」とサラッと言うことはできますか?
良い人間関係を築くには、「ありがとう」や「ごめんね」をきちんと言える必要があります。
時には強がってしまうこともあるかもしれません。しかし、全くの他人と愛し合うには話し合って困難を乗り越える必要があります。この時、素直に「ありがとう」や「ごめんね」を言えれば良好な関係を保ち続けやすいですよね。
とにかく異性と話す
近年SNSの発達により、異性と話せるチャンスは増えたのではないでしょうか。異性と話すチャンスを例に挙げると、
- 職場の人
- オンラインゲームで知り合った人
- 趣味のサークルの人
- 同じ趣味のSNS上の人
面と向かって話すのが難しいと感じる方も、まずはSNS上で話して慣れるのが良いでしょう。
それでも自信がない方は、まずは「不快感を与えない」ことだけを目標に話しかけるのがよいと思います。
聞き役に徹する
人は次のような性質があります。
- 話したがる
- 自分のことを理解してほしい
そのため、相手の話を聞く割合を多くすると好感を持ってもらいやすいです。具体的には、次の意識で会話するといいと言われています。
聞く割合:話す割合 = 7:3
相手の話を聞くことに徹するには、次のテンプレートを使うと良いです。
- 質問する
- 共通点を話す
- その上で気になる点を質問する
では、どのようにこのテンプレートを使うのか、具体例を示します。
最近楽しかったことは?(①質問)
旅行に行ったことかな
いいね!私も(僕も)旅行好きなんだ。(②共通点)どこに行ってきたの?(③その上で質問)
沖縄だよ
少しづつ深い話をする
これまで書いてあることができたら、だんだんと深い話ができるようになりましょう。
極端な例を挙げますと、一緒に過ごす時間が増えてもずっと天気の話をするようでは仲が深まらないからです。
だからといって、いきなり踏み込んだ内容の話題を示すと「テリトリーに入ってくる危険な人だ」と思われるので注意が必要です。
深い話の入り口として、
- 自分の失敗談を笑いを交えながら話すこと
- 相手の相談に乗ること、この時に絶対に相手を否定しない安心感を与えること
これらのことが有効な手法かもしれません。なかなか自分から心を開けないという方もぜひ取り入れてみてください。
まとめ
恋愛経験のない方が、恋愛を始めるにあたって重要な項目は以下の通りです。
- 「かわいい」「かっこいい」を口にする
- 素直になる
- とにかく異性と話してみる
- 聞き役に徹してみる
- 少しづつ深い話をする
実践する順番も、このリストの順番に行うとよいでしょう。例えば、異性と目を合わせて離せない状態で深い話ができるようになるのは無理があるからです。
合わせて、自分磨きもしたい!という方はこちらの記事も読んでみてください。
外見だけでなく内面を磨きたい!という方におすすめの内容になっています。
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